皆さんは、自身の声を録音して聞いたことはありますか?
録音された自分の声を聞くと、まるで他人が会話したり歌ったりしているように感じるのが一般的です。
自分が発していると思っている声と、他人が聞いている声は全くの別物なのです。

私たちは、日常、自身の声を骨から伝わる骨導音と口から発した気導声の反響音を同時に聞き入れ、耳の鼓膜で合成して認識しています。
録音をした音声は、口から発生した気導音の反響を聞くことによって、いつもとは違う自身の声を聞くことになるのです。
音というものは、共鳴や共振するものの性質によってもその姿、音色を変えることができます。

生活音の防音効果は、音の響きの性質を読み解き、その技術を屈指していますが、移住空間やお部屋の使用目的によって、その求められる効果は異なってきます。
音楽室、コンサートホール、ミィーティングルーム、大ホール、録音スタジオ、リビング、寝室、茶室、多目的室、求められる音の防音効果は様々です。

皆さんが、「防音賃貸」「防音物件」に対する、目的意識をきちんともつことで、どのような防音効果を求めているのかが具体的となってきます。
音をコントロールする方法は、目的や用途によって大きく異なってきます。

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